[ Item Information / 商品情報 ]
Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン) – Mateo (マテオ) [PDLP-016]
Catalog No. / 型番:PDLP-016 / ddd-311 Release Date / 発売日:2020/1/15 Price / 価格:3800yen(+tax) Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)
A1. Sabor A Mi (ボク風味) ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Cuando Vuelva A Tu Lado (きみのそばへ戻るとき) ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Acercate Mas (もっとそばへおいで) ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Llamame (電話して) ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. La Mentira (うそ) ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Menos De Dos Dolares (ひぐらし) ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Un Trovador Mas (もう1人のトルバドール) ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Esta Tarde Vi Llover (雨のつぶやき) ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Tu, Mi Delirio (妄想) ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Piensa En Mi (ボクを想って) ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Environmental Song (環境のうた) ♪ 試聴 / Listen ♪
鳥肌モノのシルキー&スウィートヴォイス、華麗で雰囲気抜群のオーケストラに支えられた優雅で美しいサウンド、キューバの香り漂う穏やかな空気感。米国・カリフォルニア在住の男性SSW、マテオ・ストーンマンが吹き込んだ『マテオ』は、全編スペイン語で歌われるキューバン・ジャズ・ヴォーカル〜ボレロの傑作。一聴で肌に伝わる、魔法のような滑らかさに触れてみて下さい。これはホントに素晴らしい作品だと言い切リたい衝動に駆られる歴史に残る名作です。
L.A.をベースに活動を続ける男性SSW、Mateo Stoneman (マテオ・ストーンマン)が、2003から2004年にキューバに赴いて吹き込んだ傑作が本作『マテオ』です。彼の透き通るようなスウィートなシルキーヴォイスの美しさに驚かされますが、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバー達のバッキングを受けて描いた、優雅で穏やかなサウンドもとにかく素晴らしい。派手さとは全く無縁ながら、本作はいつまでも聴き続けていたくなる、スペイン語で歌われるキューバン・ジャズ・ヴォーカルの逸品なのです。
オープニングの「A1. Sabor A Mí (ボク風味)」が鳴り響いた瞬間、そのクオリティを体感できる事でしょう。優雅で上品なオーケストラ、ピアノの響きも美しく、本作への期待は高まることでしょう。他の楽曲も一様にクオリティが高く、繊細で柔らかな歌声と、奥行きとスケール感を十二分に感じさせてくれる名曲のオンパレード。泣けるメロディがとにかく美しい「A2. Cuando Vuelva A Tu Lado (きみのそばへ戻るとき)」、「A4. Llámame (電話して)」、「B2. Esta Tarde Vi Llover (雨のつぶやき)」などその代表ですが、他にも、弾むリズムが楽しい「A3. Acércate Más (もっとそばへおいで)」、「A6. Menos De Dos Dólares (ひぐらし)」(女性コーラスとの掛け合いも楽しい)、「B1. Un Trovador Más (もう1人のトルバドール)」などの程よいアップテンポのナンバーで楽しませてくれる点も特筆点です。1枚のアルバムとして、最初から最後までを一つの作品として、心から楽しませてくれる、ホントに非の打ち所が無い1枚です。
本作はマテオ氏の自主制作によるソロデビュー作品で、本国ではそのユニークな音楽性と経歴(現地の有力紙L.A.Timesを筆頭に、既に幾つものTV番組にも出演しており、彼の半生を描いたサクセスストーリーは、ドキュメンタリー映画『MATEO』のタイトルで、すでに全世界に発信されています。2012年に一度アナログ化されている本作ですが、完売となった後も、お問い合わせの絶えない1枚であり、最近では、ドキュメンタリー映画『MATEO』の反響のおかげか、海外からのお問い合わせも増加中のタイミングでの再プレスです。再プレスといっても、マスター音源も違っており、ジャケの仕様もより豪華にアップデートされましたので、既にお持ちの方もお楽しみいただけるかも?です。
● アナログ盤は日本盤のみ
● 今回のアナログ盤用の最新リマスター音源を使用
● 盤は国産プレス=東洋化成社製
● フリップバック=ペラジャケ仕様の特殊なジャケットでの復刻
● ジャケットはミラーコーティングの超高級用紙を使用
● 空想帯付属(特殊仕様の豪華印刷)+背面解説仕様
● 『プロダクション・デシネ』オリジナルの、ジャケットの底ぬけ防止の特殊パーツも付属
● 初回300枚プレス(限定盤、と言う訳ではありません)
[ Discography / ディスコグラフィー ]
● 『Mateo (マテオ)』 ([PDLP-016] アナログ盤
● 『Mi Linda Havana (わが美しきハバナ)』 ([PDLP-015] アナログ盤
○ 『Mateo en vivo! (マテオ・エン・ビボ!)』 [PDCD-138/VSCD-9469]
◯ 『Under The Moonlight (アンダー・ザ・ムーンライト)』 [PDCD-130/VSCD-9461] – 3rdアルバム
◯ 『Mi Linda Havana (マイ・ビューティフル・ハバナ)』 [PDCD-092/VSCD-9423] – 2ndアルバム
● 『Mateo (マテオ)』 ([PDLP-007] アナログ盤
◯ 『Mateo (マテオ)』 [PDCD-045/VSCD-9376] – 1stアルバム
マテオ・ストーンマン (Mateo Stoneman):
ニューハンプシャー生まれ、ロサンゼルスとキューバを行き来して活動を続ける男性SSW。アメリカンドリームを夢見て移住したL.A.では窃盗罪で全てを失い服役。服役中にキューバ音楽の素晴らしさに目覚め、スペイン語で歌い始めた頃から彼の人生は一変。出所後は、LAのストリートを中心にライブ活動を続け、『The Cuanto Cuesta Show』(ラテン系の「アメリカン・アイドル」的人気オーディションTV番組)に毎週出演した事や、その興味深い経歴が大手新聞各誌で紹介されるようになり、一躍誰もが彼のことを知るようになる。その甘く繊細な歌声と美しい旋律で奏でられるボレロは、一聴で聴く者を虜にしてしまうほどに魅力的で唯一無二。
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