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PDCD-113 Tess Henley – High heels & sneakers

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[ Item Information / 商品情報 ]

Tess Henley (テス・ヘンリー) – High heels & sneakers (ハイ・ヒールズ・アンド・スニーカーズ) [PDCD-113]

Catalog No. / 型番:PDCD-113 / VSCD-9444   Release Date / 発売日:2013.4.24   Price / 価格:2000yen(+tax)   Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)

01. Intro ♪ 試聴 / Listen
02. Who are you ♪ 試聴 / Listen
03. From the get go ♪ 試聴 / Listen
04. Daydreaming ♪ 試聴 / Listen
05. Gonna fall in love ♪ 試聴 / Listen
06. Going back ♪ 試聴 / Listen
07. Live on ♪ 試聴 / Listen
08. Heartless queen ♪ 試聴 / Listen
09. Something to say ♪ 試聴 / Listen
10. Above ♪ 試聴 / Listen
11. Vultures ♪ 試聴 / Listen
12. Part of my dance ♪ 試聴 / Listen
13. You are the one ♪ 試聴 / Listen
14. I’d do anything (A song for Carly) ♪ 試聴 / Listen
15. Is this love (Bonus Song) ♪ 試聴 / Listen

ついに完成です!まさに“待望”の1枚。

シアトル在住の女性ソウル/R&Bシンガー、 テス・ヘンリーの2ndアルバム『 ハイ・ヒールズ・アンド・スニーカーズ』は、全編が素晴らしい現在形ソウルの大傑作です。良質の70’sソウルの影響と、ex-The Rootsの面子が手掛けた極上のサウンド・プロダクションが完璧に融合した、期待以上の1枚に仕上がりました。まずは、リードシングル「 デイドリーミング」をお試し下さい!

ここ日本でも、2008年のデビュー作『イージー・トゥ・ラブ』が、そのシングル曲「イージー・トゥ・ラブ」と共にヒットを記録し、ジャンルを超えて大きな話題を集めた、シアトル在住の若き女性SSW/ソウルシンガー、テス・ヘンリーの待望の2ndアルバム『ハイ・ヒールズ・アンド・スニーカーズ』。スティーヴィー・ワンダーの名曲にインスパイアされたと言うタイトルが物語る通りのヴィンテージ・ソウルからの影響と、フィラデルフィアのヒップホップ・バンド、The Rootsの元メンバーが手掛けた上質のサウンド(フィラデルフィア録音)が絶妙の塩梅でミックスされた、現在形ソウル/R&Bの名曲達がぎっしり詰まった名作です。さらにアップした彼女の歌唱力、作曲能力、表現力に加え、The Roots、Nas、Jay-Z、ローリン・ヒル、アース・ウィンド&ファイアなどのバックを務めた経歴をもつバックの面子の豪華さにも注目です。

タイトなリズムワークが秀逸なダンサブルな楽曲から、じっくりソウルフルに聴かせるメロウな楽曲まで、どこをとっても素晴らしい1枚ですが、何と言っても彼女の魅力が際だつのは、リードシングルにして名曲「デイドリーミング」、適度な疾走感と哀愁のメロディが印象的な「リブ・オン」、中盤のスキャットに合わせて小躍りしたくなるような「アバブ」、込み上がるメロディ、ジャジーなアレンジが心にしみる「ユー・アー・ザ・ワン」辺りの、上質の70’sソウルからの影響を垣間みれる楽曲達。グルーヴィーで感動的、そんな表現がしっくり来ます。他にも。アップテンポの「ゴナ・フォール・イン・ラブ」、しっとりと弾き語り聴かせる「ゴーイング・バック」、エレピの響きとタイトなリズムがマッチしたメロウグルーヴ「ヴァルチャーズ」、若くしてこの世を去った、いとこのカーリー(彼女もまた将来を嘱望された女性SSWでした)に捧げた名曲「アイド・ドゥ・エニシング (ア・ソング・フォー・カーリー)」など、アルバム全編を通じて、彼女の豊か過ぎる才能に触れる事が出来、さらに感動出来る素晴らしい作品に仕上がっています。

● A式の紙ジャケット仕様
● 日本盤にはボーナストラックを収録
● 解説は、丸山 雅生氏 ( musique dessinee / dessinee shop )が担当

Tess Henley (テス・ヘンリー) :
シアトル出身の若き女性SSW/ソウルシンガー。プロのシンガーだった母親と、筋金入りのレコードコレクターだった父親の影響を受け、幼い頃から音楽に慣れ親しむ。日本人の教師から学んだピアノと、天性の歌声、作曲能力を活かし、2008年にフリーソウル新世代の名曲とでも言うべきナンバー「イージー・トゥ・ラブ」を収録したミニアルバムをリリース。この作品は、日本でもヒットを記録し注目を集める。本国・米国でも幾つかのメジャーレーベルが接触を試みるなど、大きな注目を集める中、ex-The Rootsのメンバー達のプロデュースの元、フィラデルフィアで待望の2ndフルアルバム『ハイ・ヒールズ・アンド・スニーカーズ』を完成させる。

[ Discography / ディスコグラフィ ]

○ 『High heels & sneakers (ハイ・ヒールズ・アンド・スニーカーズ)』 [PDCD-113/VSCD-9444]
● 『Easy to love c/w What You Won’t Do for Love』 [PDSP004] 7″シングル/アナログ盤
○ 『Easy to love (イージー・トゥ・ラブ)』 [PDCD-047/VSCD-9378]

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