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Bess Rogers (ベス・ロジャース) – Bess Rogers presents Bess Rogers (ベス・ロジャース・プレゼンツ・ベス・ロジャース) [PDCD-050]
Catalog No. / 型番:PDCD-050 / VSCD-9381 Release Date / 発売日:2010.1.12 Price / 価格:2300yen(+tax) Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)
01. I Don’t Worry ♪ 試聴 / Listen ♪
02. What We Want ♪ 試聴 / Listen ♪
03. I Would Never ♪ 試聴 / Listen ♪
04. Everything To Lose ♪ 試聴 / Listen ♪
05. Come Home ♪ 試聴 / Listen ♪
06. Dirty Lies ♪ 試聴 / Listen ♪
07. Modern Man ♪ 試聴 / Listen ♪
08. Bulldozer ♪ 試聴 / Listen ♪
09. You And Me ♪ 試聴 / Listen ♪
10. Favorite Day ♪ 試聴 / Listen ♪
11. See Me? See You! ♪ 試聴 / Listen ♪
12. Travel Back ♪ 試聴 / Listen ♪
13. All In Good Fun ♪ 試聴 / Listen ♪
14. Only One ♪ 試聴 / Listen ♪
NYC/ブルックリンのインディシーンから飛び出したとびきりの才能、ベス・ロジャース。キラー”ウクレレ”ポップな大名曲「アイ・ドント・ウォリー」を引っさげ、遂に日本デビュー!
NYCはブルックリンのインディシーン出身、現在は全米でブレイク中のJenny Owen YoungsやIngrid Michaelson (「The way I am」が大ヒット。Jason Mrazなどともツアーを行ってます)、そしてThe Age of Rockets (マイスペアクセス100万超えのエレクトロニカ・バンド)のバンドメンバーとしても活躍する天才的な女性SSW/マルチプレイヤーがベス・ロジャース。多彩な活動を続ける彼女がリリースした1stソロアルバムと2枚のEPからの名曲だけを抜粋した日本デビュー作が本作『ベス・ロジャース・プレゼンツ・ベス・ロジャース』です。今やビッグネームとなった前述のアーティスト達にも常に重宝されている事からも分る通り、彼女こそが最も才能豊かな“大本命”と言うべき存在なのですが、それは彼女が描き出すサウンドをお聴き頂ければ分るでしょう。
何と言ってもオープニングを飾る大(×100)名曲「アイ・ドント・ウォリー」がミラクル。ジャカジャカ刻まれるウクレレ、リズムに乗って跳ねたくなるようなビート、中盤以降挟まれるハンドクラップにフルートの音色、サビに向かって一気に込み上がるメロディが最高過ぎ。ホントに“幸せ感全開”の名曲なんです!プライマル・スクリームの名曲「カントリー・ガール」も真っ青なキラーチューン。問答無用とはまさにこの事でしょう。他にも、彼女のメロディセンス、生命力溢れるポジティブな歌声、ギターを筆頭とする楽器の腕前(特にウクレレがイイ!)に、アレンジセンスの良さが満喫出来るハッピーでメランコリックなアコースティック・ポップ満載ですが、中でも跳ねたリズムと手拍子に乗せサビで爆発する「エヴリシング・トゥ・ルーズ」、爆裂パワーポップの「フェイヴァリット・デイ」、泣きのメロディが心に沁みる「オンリー・ワン」など、イイ曲のオンパレード。これほどまでに“音”だけでも勝負出来るインディポップ/ロック系のアーティストって、最近滅多に居無いかも。
本作は、今まで日本では全く知られることが無かった彼女の1sソロアルバム『Decisions based on information』、CDEP『Travel Back EP』と最新のCDEP(これらのリリースも、殆どがライブ会場での手売りのようで入手困難です)から名曲だけを選りすぐった、日本におけるベス・ロジャースのデビュー作。今回のリリースに合わせてりマスタリングを施し、雰囲気バッチリの紙ジャケット仕様でのリリースです。「アイ・ドント・ウォリー」を聴いてクールでいられる人って居るの?って位に、ハッピーでメランコリックでポジティヴな名曲です。試聴機受けも抜群のこの名作を、放って置く手は無いでしょう。プロダクション・デシネ、イチオシの才能、ベス・ロジャースを宜しくお願いします。超強力なアーティストです。
● 彼女の過去作品から編集した日本限定のデビューアルバム
● A式の紙ジャケット仕様でのリリース
● アルバムリリースに合わせてリマスタリングも施されました
● 解説は、小熊 俊哉氏が担当
Bess Rogers (ベス・ロジャース):
NYC、ブルックリン在住の女性SSW。わずか6歳で楽器を始めた彼女は、すぐにその才能を開花させ、奏者として、また自らも曲を書き歌うようになる。現在全米でブレイク中のJenny Owen Youngs、Ingrid Michaelsonなどのギタリスト/バンドメンバーとして活動を続けながら、ソロ・アーティストとしても活動を開始。2007年にデビューアルバム『Decisions based on information』、2009年には大名曲「I don’t worry」を含むCDEP『Travel Back EP』、2010年にはさらにCDEPをリリース。そして、それらの音源から名曲を抜粋したフルアルバム『ベス・ロジャース・プレゼンツ・ベス・ロジャース』で遂に日本でもデビューを果たす。
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