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Charlie Hearnshaw Quartet (チャーリー・ハーンショウ・カルテット) – So slam it ! (ソー・スラム・イット!) [PDCD-001]
Catalog No. / 型番:PDCD-001 / VSCD-9325 Release Date / 発売日:2005.11.16 Price / 価格:2500yen(+tax) Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)
01. Yesterdays Waltz ♪ 試聴 / Listen ♪
02. Fanbelt ♪ 試聴 / Listen ♪
03. Seventy Five ♪ 試聴 / Listen ♪
04. Angie’s Mom ♪ 試聴 / Listen ♪
05. So Slam It! ♪ 試聴 / Listen ♪
06. Cassocks ♪ 試聴 / Listen ♪
07. Jane’s Little Waltz ♪ 試聴 / Listen ♪
08. Once or Twice ♪ 試聴 / Listen ♪
英国産ジャズサンバの隠れ名曲「Once or Twice」収録。アーリー90’s英国ジャズの知られざる名作『Charlie Hearshaw Quartet / So Slam It!』が復刻。
デシネのレーベル『プロダクション・デシネ』の栄えある第1弾は、アーリー90’s英国ジャズの知られざる名作『Charlie Hearshaw Quartet / So Slam It!』。英国はバーミンガム生まれのサックス奏者Charlie Hearnshaw氏が、1990年にピアニストのPete Jacobsonなどと残した、知られざる傑作です。
本作の主役、チャーリー氏はさほど有名では無く、作品自体も自身名義では、恐らく本盤のみのマイナーな人物で、その内容もストレートなジャズを基調にした王道のワンホーカルテットです。しかもAcid Jazz、マンチェロック全盛の時代の英国にあっては、一部のジャズ好きにしか当時は聴かれなかったであろう1枚であります…。しかし!チャーリー氏のメロディアスなプレイと作曲能力の高さは本物で、理屈抜きに心に染み込む大名曲「08. Once or Twice」の素晴しさは、決して言葉に言い表せません。長くドラマチックなイントロからグイグイ引き込まれる「01. Yesterday’s Waltz」、ヒップホップ的なビートから一転、極上にメロディアスなプレイを聴かせる「03. Seventy Five」、涙を誘う哀愁のスロウワルツ「07. Jane’s little waltz」(PDCD-033 『musique dessinee 03』にも収録!)、ラストを華やかに飾る前述の名曲「08. Once or Twice」まで、各楽曲のクオリティ、トータルで聴かせる完成度、そして何より情感溢れるプレイが満喫出来る大傑作、だと思います。
● デジパック仕様
● 日本盤独自デザイン
● リマスター音源使用
● 解説は、丸山 雅生氏 ( musique dessinee / dessinee shop )が担当
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