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PDCD-063 Brent Cash – How strange it seems

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[ Item Information / 商品情報 ]

Brent Cash (ブレント・キャッシュ) – How strange it seems (ハウ・ストレンジ・イット・シームズ) [PDCD-063]

Catalog No. / 型番:PDCD-063 / VSCD-9394   Release Date / 発売日:2011.7.6   Price / 価格:2300yen(+tax)   Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)

01. I Wish I Were a Song ♪ 試聴 / Listen
02. It’s Easier Without Her ♪ 試聴 / Listen
03. I Can’t Love You Anymore Than I Do ♪ 試聴 / Listen
04. Just Like Today ♪ 試聴 / Listen
05. How Strange It Seems ♪ 試聴 / Listen
06. Where Do All the Raindrops Go ♪ 試聴 / Listen
07. The Heart Will Always Work Alone ♪ 試聴 / Listen
08. I Must Tell You Now ♪ 試聴 / Listen
09. Don’t Turn Your Back On the Stars ♪ 試聴 / Listen
10. I Just Can’t Look Away ♪ 試聴 / Listen
11. I Wish I Were a Song (Epilogue) ♪ 試聴 / Listen
PDCD063_Brent_Cash_11

やっぱり彼は“天才”でした…。衝撃のデビュー作『ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク』から3年。期待を遥かに上回る名作と共に、ブレント・キャッシュがシーンに返り咲きました!

衝撃的なデビュー作『ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク』が未だに好調なセールスを記録し続けるジョージア州アセンズ出身のSSW、ブレント・キャッシュの3年ぶりの2ndアルバム。前作同様、純度の高い1960~70年代の最高のサンシャインポップス~ソフトロックの良いところを抽出し、現代的なセンスで表現したかのようなカラフルなソングライティング、壮大なオーケストラを率いて聴かせる美しい演奏と、コーラス隊とともに生み出すめくるめくハーモニー、自ら聴かせる程よく甘く澄んだ歌声。それらのクオリティの高さだけでも特筆モノですが、本当にスゴいのは、単なる懐古主義~フェイクにならず、心に訴えかける“何か素敵なモノ”がそのサウンドから響いて来ること。これこそが、彼の才能の真骨頂です。

オープニングをドラマチックに飾る「I Wish I Were a Song」からスケールの大きな名曲ですが、トッド・ラングレンもビックリなミラクルなポップチューン「It’s Easier Without Her」、同じくドラマチックに高揚するタイトル曲「How Strange It Seems」、コーラスグループ“The South City Voices”を率いて聴かせる、フリー・デザインばりのスリリングなハーモニーポップ「The Heart Will Always Work Alone」、ボサノヴァ風のリズムに乗せて駆け抜ける「Just Like Today」など、本作に収録された楽曲に非の打ち所はありません。さらに、今作ではファンキーサイドのブレントの楽曲にも注目で、1970年代のUSのTVドラマの格好良いテーマ曲を思わせるグルーヴィーチューン「I Can’t Love You Anymore Than I Do」、エンディングの「I Wish I Were a Song (Epilogue)」など、全曲最高な、捨て曲なんてありえない名盤です。

バカラック、トッド・ラングレン、フリー・デザインにロジャニコ.…。次々に偉大な人物達の名前が思い浮かびますが、あくまでも彼のオリジナル。タイプこそ違いますが、ジョルジオ・トゥマと同じレベルの、ホントの“天才”と呼ぶにふさわしいアーティストです。

● A式の紙ジャケット仕様でのリリース

● 解説は、吉本宏氏が担当

Brent Cash (ブレント・キャッシュ):
レイ・チャールズ、B-52’sやR.E.Mを輩出したジョージア州アテネ出身の男性SSW/マルチプレーヤー。1960~70年代の最良のポップスを現代的なセンスで表現したデビュー作『ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク』(VSCD-9346/PDCD-015)で衝撃のデビューを飾る。その程よく甘く澄んだ歌声と、圧倒的なソングライティングのセンス、華麗なアレンジで聴かせるポップソングの数々はとにかく規格外で感動的。3年ぶりとなる2ndアルバム『ハウ・ストレンジ・イット・シームズ』は、まさかの前作越えの大傑作でさらなるブレイクを予感させる。

[ Discography / ディスコグラフィ ]

○ 『Brent Cash (ブレント・キャッシュ) – How strange it seems (ハウ・ストレンジ・イット・シームズ)』 [PDCD-063/VSCD-9394]
○ 『Brent Cash (ブレント・キャッシュ) – How will I know if I’m awake (ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク)』 [PDCD-015/VSCD-9346]

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