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PDCD-021 Johan Christher Schutz – C’est la vie

Johan Christher Schutz (ヨハン・クリスター・シュッツ) - C'est la vie (セラヴィ) [PDCD-021]

[ Item Information / 商品情報 ]

Johan Christher Schutz (ヨハン・クリスター・シュッツ) – C’est la vie (セラヴィ) [PDCD-021]

Catalog No. / 型番:PDCD-021 / VSCD-9352   Release Date / 発売日:2008.12.10   Price / 価格:2600yen(+tax)   Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)

01. C’est la vie ♪ 試聴 / Listen ♪
02. Hey, it’s gonna be OK ♪ 試聴 / Listen ♪
03. Kan vi hjalpa att vi alskar att dansa (We can’t help if we love to dance) ♪ 試聴 / Listen ♪
04. As if it’s never taken place ♪ 試聴 / Listen ♪
05. Skuggor (Shadows) ♪ 試聴 / Listen ♪
06. Jabuticaba ♪ 試聴 / Listen ♪
07. Allt har sin tid (Everything has its time) ♪ 試聴 / Listen ♪
08. Balans (Balance) ♪ 試聴 / Listen ♪
09. Hur ska man glomm (How do you forget?) ♪ 試聴 / Listen ♪
10. Svar (Answer) ♪ 試聴 / Listen ♪
11. I guess it’s ok ♪ 試聴 / Listen ♪
Bonus Songs for Japan12. Quintessencia (club edit) ♪ 試聴 / Listen ♪
13. As if it’s never taken place (acoustic edit) ♪ 試聴 / Listen ♪

1曲目「C’est la vie」のイントロが鳴り始めた瞬間には、すでに心動かされてしまう、すばらしいアルバムが誕生しました。

北欧はスウェーデンが生んだ才能、ボサノヴァ・シンガー/SSW、ヨハン・クリスター・シュッツの待望の3rdアルバムは、彼の最大の魅力である優しくもキャッチーなメロディと、温かみのある歌声、洗練のアレンジが融合した夢見心地の一枚に仕上がりました。全編を貫く、柔らかい音色の数々は、単純に彼の溢れる才能を表しています。

「人生」を歌う名曲「C’est la vie」のイントロを聴けば、彼の才能の一端は分かって貰えるハズ。ゆったりと進むリズムに乗せ、問いかけるように歌うこの曲が、本作の方向性を明確に示します。続く「Hey、it’s gonna be OK」の揺らめくメロウフィーリング、レゲエに挑戦した「Kan vi hjalpa att vi alskar att dansa」、お得意の切なメロが身に沁みる「As if it’s never taken place」、ヨハン印の軽快ボッサ「Skuggor」、心に沁みるメロディが秀逸な「Jabuticaba」、ジョルジ・ベン辺りを思わせるグルーヴィーなサンバロック「Balans」、「Svar」、何だかハワイアンテイストすら醸し出す極上の昼下がりチューン「I guess it’s ok」など、ワールド・ミュージックのインディ・アーティストの作品として異例の大ヒットとなった名作『パッション』や『ブリサノヴァ』同様の質の高いソングライティング、磨きのかかった歌唱表現力に加え、ボサノヴァを軸に、サンバロック、レゲエに王道ポップスまで、サウンドの幅を(勿論”ヨハン節で”)グイッと押し広げた名作です。

前2作品を気に入って下さったリスナーさまは当然、より広義のワールド・ミュージック・ファン、雑貨系の音楽ファンから、広くポップス好きにまでオススメ出来る傑作です。

● A式の紙ジャケット仕様でのリリース
● 日本盤は英詞Ver.を中心に構成された特別盤(本国盤は、スウェーデン語中心の「Ver.)
● 解説は、吉本 宏氏が担当

Johan Christher Schutz (ヨハン・クリスター・シュッツ):
ストックホルム在住のSSW。自身が魅せられたブラジル音楽を、ステキなメロディと洗練のジャジーアレンジ、ネオアコ的なエッセンスも交え、自身の素朴な歌声で聴かせる気鋭の若手アーティスト。2004年に自主制作でリリースした1stアルバムにして奇跡の大名盤『Passion』は、ノープロモーションの一介の北欧のインディアーティストの作品ながら、大手輸入CDショップのチャートの上位に躍り出るなど、秘かな大ヒット作となる。その後、神戸・プロダクション・デシネによる国内仕様盤『パッション』と、より輝きを増した2ndアルバム『ブリサ・ノヴァ』を完成させ、カフェ系ボサノヴァ・ファン、ネオアコ系リスナー、北欧ポップス、雑貨系のリスナーからワールド、ブラジル音楽ファンまで、幅広い人気を獲得する。同じくスウェーデンのキーボード奏者、ロマン・アンドレンが参加した3rdアルバム『セラヴィ』も傑作。

[ Discography / ディスコグラフィ ]

○ 『Johan Christher Schutz (ヨハン・クリスター・シュッツ) – Passion (パッション)』* [PDCD-056/VSCD-9387]
○ 『Johan Christher Schutz (ヨハン・クリスター・シュッツ) – C’est la vie (セラヴィ)』 [PDCD-021/VSCD-9352]
○ 『Johan Christher Schutz (ヨハン・クリスター・シュッツ) – Blissa Nova (ブリサ・ノヴァ)』 [PDCD-010/VSCD-9341]

▶︎ 『Johan Christher Schutz』の作品一覧はこちら

* [PDCD-056]のリリースに伴い、以前リリースされていたデジパック仕様の『Passion』 [PDCD-009/VSCD-9340]は廃盤となりました。

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