[ Item Information / 商品情報 ]
Brent Cash (ブレント・キャッシュ) – How will I know if I’m awake (ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク) [PDCD-015]
Catalog No. / 型番:PDCD-015 / VSCD-9346 Release Date / 発売日:2008.9.10 Price / 価格:2600yen(+tax) Buy / 購入する:▶︎ dessinee shop (デシネ・ショップへ)
01. Everything that’s Grey ♪ 試聴 / Listen ♪
02. Diggin the fault line ♪ 試聴 / Listen ♪
03. I think I’m falling in love ♪ 試聴 / Listen ♪
04. Only time ♪ 試聴 / Listen ♪
05. And had we ever… ♪ 試聴 / Listen ♪
06. When the world stops turning ♪ 試聴 / Listen ♪
07. Love is burning down tonight ♪ 試聴 / Listen ♪
08. Good morning Sunshine ♪ 試聴 / Listen ♪
09. This sea These waves ♪ 試聴 / Listen ♪
10. More than everything ♪ 試聴 / Listen ♪
アナタは一体何者ですか?もしかして天才…? 稀代のマジカル・ポップメイカーが登場。
『プロダクション・デシネ』がPAS/CALに続いてお届けする、脅威のメロディメイカー/SSWブレント・キャッシュ。彼が奏でる音楽は、最も音楽がポップだった1960年代にタイムスリップしたかのような確信的なサンシャインポップの数々。添えられた現代的センスも絶妙な、ソフトロック、ギターポップ、ボサからAORまで、全てを取り込み鳴らされる魅惑のポップサウンド。ちょっぴり奇跡です。
古くはレイ・チャールズ、B-52’sにR.E.Mを輩出したジョージア州アテネ出身。気鋭のSSW、Brent Cashのデビュー作『How Will I know if I ‘m awake』は紛れも無い名盤です。その程よく甘く澄んだ歌声、1960~70年代の最高のサンシャインポップスの良いところだけを吸い上げたかのようなカラフルな作曲センス、そして良く練られたアレンジと壮大なバッキング。その完成度の高さも特筆モノですが、単なる懐古主義に陥らず、心に訴えかける”何か”を持ち合わせているのが彼のスゴいところ、ホントの才能でしょう…。
オープニングを華やかに飾る「Everything that’s Grey」からして、ロジャニコ&バカラック先生もビックリな、ミラクルなソフトロックでビックリですが、同じく同系の王道サニーポップ「Good morning Sunshine」、往年のA&M作品でも聴いてるかのような、極上のメロウ・ヴォーカル・ボッサ「This sea These waves」、AORファンにもアピールしそうな名曲「When the world stops turning」、ドラマチックに終焉を飾る「More than everything」なんて、AORファンにも聴かせてみたい極上の一曲。普通に全曲・名曲クラスのスゴい一枚です。この辺りの、ソフトック~60sポップス趣味全開の極上ナンバー達に加え、ギターポップ好き、インディキッズも大喜び(なハズ)の、疾走ギター(ボサ)ポップ「Only time」もサイコーにラブリーで、非の打ち所が(どこにも)ありません。強いて言うなら、全曲良すぎて&完成度が高すぎて困るって位でしょうか?
ホントは1960年代に一回デビューしてるんじゃないですか?って勘ぐりたくなる、あるいは、60年代にメジャーレーベルがボツにしちゃった幻の傑作のマスターテープが発見されました!、と、アナウンスされても信じちゃいそうな、そんなミラクルがココにある気がします。米国恐るべし、な脅威の新人です。これから、まだまだ伸びそうな(気がするのも末恐ろしい)ポップ職人がまた一人誕生しました。いつまでも輝き続ける真の定番をお届け致します!
● A式の紙ジャケット仕様でのリリース
● 解説は、丸山 雅生氏 ( musique dessinee / dessinee shop )が担当
Brent Cash (ブレント・キャッシュ):
レイ・チャールズ、B-52’sやR.E.Mを輩出したジョージア州アテネ出身の男性SSW/マルチプレーヤー。1960~70年代の最良のポップスを現代的なセンスで表現したデビュー作『ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク』(VSCD-9346/PDCD-015)で衝撃のデビューを飾る。その程よく甘く澄んだ歌声と、圧倒的なソングライティングのセンス、華麗なアレンジで聴かせるポップソングの数々はとにかく規格外で感動的。3年ぶりとなる2ndアルバム『ハウ・ストレンジ・イット・シームズ』は、まさかの前作越えの大傑作でさらなるブレイクを予感させる。
[ Discography / ディスコグラフィ ]
○ 『Brent Cash (ブレント・キャッシュ) – How strange it seems (ハウ・ストレンジ・イット・シームズ)』 [PDCD-063/VSCD-9394]
○ 『Brent Cash (ブレント・キャッシュ) – How will I know if I’m awake (ハウ・ウィル・アイ・ノウ・イフ・アイム・アウェイク)』 [PDCD-015/VSCD-9346]
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